基礎化粧品でお肌を整えた後、
メイクアップベースを真珠大（直径約1cm）手の甲にとり、
顔全体になじませます。

<ワンポイントアドバイス>

メイクアップベースにはSPF15 PA++の日焼け止め効果がありますが、１日中の外出や紫外線が気になる方は、UVプロテクションを塗布してからメイクアップベースを塗布すると効果的です。

気になる部分をカバーします。
硬めのテクスチャーのため、
シミやニキビのカバーにおすすめです。

<ワンポイントアドバイス>

化粧筆を使用すると細部まで塗ることができるため、仕上がりが美しくなります。

おすすめの筆：黒檀筆　シャドー イタチ(小)・(大)

ファンデーションをのせる前に
フェイスパウダーUVをのせることで、
ファンデーションのヨレやダマをおさえる効果があります。

<ワンポイントアドバイス>

付属のパフでもお使いいただけますが、化粧筆を使用してふんわりのせるとさらにきれいな仕上がりになります。
また、雲母の色は細かいパール入りのため、アイシャドーやハイライトとしてもご使用いただけます。

おすすめの筆：黒檀筆　パウダー 山羊

薄付きでもキメの整ったお肌に仕上がるため、
厚く塗りすぎず、薄くのせることがポイントです。
皮脂が出やすい場所は、特に薄くのせると良いです。

<ワンポイントアドバイス>

ヨレが気になる場合、パウダーファンデーションをのせた後、ハンドプレスや何もついていないパフを使用して押さえることで、ヨレを抑えられます。

おすすめのパフ：スポンジパフ 菱形、スポンジパフ 小判